2012年10月30日火曜日

最終兵器との出会い


今、近づく聖戦の為、相棒を担ぎ一時帰省している。とてもローカルな話。
今日は無性に弾き倒したくてしょうがない気持ちで一杯だった。
ミソで浮かぶは、バッカバッカとカッティングを打ち噛ます事だけ!
猛烈に、ただそれだけ!
やっとの事で、帰宅し、
腹を満たし、身を清め、
ピックが無い事に気付く。忘れてきたんだ。
知ってるかい?
弦がブチ切れた時は、諦めはツクンダヨ。
もう、このムラムラ!
まるで、買い忘れのコンドーム。
使い忘れ、いや使用済でも良いからと、探す、漁る。コイン弾きがよぎるが、あんな円形じゃあ、今日の渇望は収まりがツカナイ!
何か、シャープなフォルムで低ウェイトなブツ・・・
おぉおぉおぉ!
コレだ。
使い慣らしてないせいか、色々気になるが、木材同士の共鳴なのか不思議と心地好い音厚みを発する。
『王将・飛車・角』
思い切りぶちかますものなら、1番2番は一括で持っていかれそうだ。流石は成れば無敵の武者!恐るべき板厚だ。
『金・銀』
一回り小さくなり、握り心地も、まずまず。ただ、弦の掛かりと金の裏ツルツルが気になる所。
『桂馬・香車』
はっきり言うと、金・銀とさほど変わらない気がするが、名前・役割のせいなのか、若干のシャープさを感じ使い勝手もよさ気な気がする。
『歩』
成れば金。仕切だしもコイツから!
大きさ、形、言ってしまえば、ぶ厚いティアドロップ漢字も何だかティアドロップに見えてきやがる。

0 件のコメント:

コメントを投稿