2012年8月1日水曜日

辛い?笑われるぜ?


寝起き様にテキーラから、どうかしたのか?と指摘を受けた。
ただ同時に、てめぇの寝言で起きたタイミングだった。
寝言チェリーは知らないだろうから近い感触は、徳の高い人間の有り難いご講義中にフとエロス妄想に落ち、
おぉぉあぶねぇ、あぶねぇとなるあれだ。

エロスは別とし、これが睡眠時間にはまると、ここが何処だか解らなくなり、何やらつぶやく。
JAMとマンツーマンで飲むと俺は後半戦こうなる。
奴の話が有り難いかは、また別だ。

専門家はノンとかレムなんとか睡眠がウンタラカンタラ言ってくれてるが、
俺は、こうだ。

寝言とは脳が我慢出来ない時起こる。

まあ、テキーラが驚いたのは、そこじゃなく。

壁を背に頬杖をつき寝言を語る俺の格好が仏に見え、カーテンの隙間から射す朝日が五光と見間違う程だという出来事だった。

今まで、散々ぶざまなスリーピングハプニングをしてきたが、こんなのは初経験だ。

覚えはないが、口からきっと有り難いお告げが出たはず。

ベランダで灰をぶちまけ
ししとうブタクジ二連し
トラウマになりかけたが、
まだまだ、これからだ。

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